急に現金が必要な時にはカードで借金をしたり、お金になりそうな物を売って換金したりと、色々な方法があると思います。
今回は「バンドルカード」を利用して急場のお金の悩み事に対応できる手段をご紹介します。

バンドルカードはご存じのように、クレジットカードがなくてもアプリに登録するだけでVISAカードと同じように決済が出来ます。
ネットショップなどの支払い方法に指定できるなど、使用用途は様々です。
バンドルカードは決済を翌月に繰り越せる、つまり『後払いが出来る』のです。
手元に金がなくても欲しいものが買えるんです。
そんなバンドルカードの後払い機能をお金に換金できる方法があるのでご紹介します。


この記事のポイント
- バンドルカードとは?
- バンドルカードで現金化する方法
- バンドルカード現金化は危険?
この記事の目次
バンドルカードとは?
まずは簡単にバンドルカードについてご紹介します。

バンドルカードはクレジットカードのように使えますが、プリペイドカードだと覚えてください。
少しご紹介しましたが、バンドルカードは前払いであらかじめ入金しておくことでクレジットカードと同じような使い方が出来るものです。
それならクレジットカードを持っていれば良いのでは?と思う方もいらっしゃるでしょうが、クレジットカードは不正利用が多く、利用場所によってはセキュリティー面で不安が残ります。
バンドルカードであれば、チャージして利用するので例えば海外のECサイトはバンドルカードを登録するなど、クレジットカードを利用している方にも使い道があります。
バンドルカードは利用するにあたり審査が必要ないので誰でも簡単に使えるため、多くの会社で発行され、利用者も増えています。
バンドルカードのポチッと後払いとは?
近年、バンドルカードには後払いチャージ機能がついているものがあり、書類審査等不要で利用できるためさらに人気を集めるようになりました。
後払いとは、る審査不要でクレジット機能が使える最高のサービスです。
それもあのVISAカードとお内容に利用できるので非常に多くの場所で使えるのです。
ポチッとチャージという機能を使えば最大50,000円まで後払いでチャージが可能です。

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バンドルカードの種類
ここからはバンドルカードの種類についてご紹介します。

バンドルカードには多く2種類があります。
2つのバンドルカード
- アプリで使うもの
- 実物のカードタイプ
この2種類のバンドルカードについてもう少し詳しくご紹介します。
まずはアプリで使えるバンドルカードについてです。。
実物のカードとアプリの大きな違いは、アプリをインストールすることで発行時間が省け、アプリから即時利用することが出来る点です。
また発行手数料もかからないので誰でもすぐに利用擦る事が出来ます。
リアルカードを利用するメリットは、チャージできる上限を拡大したり、1回のチャージの上限を一般的な3万円から最大10万円に引き上げることも可能になります。


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バンドルカードにチャージする方法
ここからはバンドルカードに実際にチャージする方法をご紹介します。
バンドルカードは先ほどもご紹介したように先にカードに入金してからでないと利用することが出来ません。
バンドルカードのチャージ方法は以下の方法があります。
6つのチャージ方法
- コンビニチャージ
- 銀行チャージ
- 仮想通貨
- クレジットカード
- キャリア決済
- 後払い
(ポチっとチャージ)

バンドルカードは仮想通貨だけでなくキャリア決済やクレジットカードを利用してチャージすることも出来ます。


後は限度額に応じてバンドルカードで必要な商品を購入してタイミングが来たら買取してもらうことで現金を用意することが可能になります。
ポチっとチャージは大きな金額をチャージすることは出来ませんが、保証人を立てたり、面倒な審査もなくわりと簡単にチャージできる限度額を設定することが出来ます。
ご自身が必要としている金額の枠がもらえるかというと、難しいかもしれませんがそれなりの金額をその日のうちに用立てることは出来ると思います。
ポチっとチャージの仕組み
ここからはポチっとチャージについてもう少し深くご紹介します。
ポチっとチャージは上限3,000円~50,000円で1,000円単位でチャージすることが出来ます。
「なんだ、限度額が低いな」とお感じになった方も多いかもしれませんが、審査なしでいきなりこれだけの限度額が設定できるのは非常に稀な事ですし、設定された限度額は返済をしっかりとすることで個人差はありますが、使える枠も大きくなります。
利用履歴が浅い方は限度額も低く設定されることが多く、逆に利用履歴が豊富な方は限度額ギリギリの金額を利用することが出来るようになります。
リアルカードを申し込むと、もともとの設定よりもチャージ上限が高く設定されている特別なカードを申し込むことも出来るので、金額が物足りないという方はリアルカード(プラス)を申し込みしてみるのも悪くないですね。

ポチっとチャージで入金した金額の支払いは翌月の末払いが基本なので最大2か月近く後となります。

ポチっとチャージのデメリットはチャージする度に手数料が発生します。
ポチっとチャージ利用時の手数料
利用額 | 手数料 |
3,000円~10,000円 | 510円 |
11,000円~20,000円 | 815円 |
21,000円~30,000円 | 1,170円 |
31,000円~40,000円 | 1,525円 |
41,000円~50,000円 | 1,830円 |
手数料はご覧の通りです。
御覧のように5%前後の手数料が掛かります。5%はもったいないですが、審査なしで使えるメリットを考えると仕方がない範囲として捉える他ないようです。

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バンドルカード申込から利用までの手順
ここまでバンドルカードの概要をご紹介しましたが、ご理解は進んだでしょうか?
続いては実際にアプから申込するときの手順についてご紹介します。
アプリをダウンロード
iPhoneユーザーはApplestoreから、Androidの方はGooglePlayストアよりバンドルカードのアプリをDL(ダウンロード)して下さい。
アカウントの作成
必要情報
- ユーザーID
- パスワード
- 名前
- 生年月日
- 性別
- 電話番号
必要な情報を入力して最後に携帯電話で2段階認証をおこない、認証が終わり発行ボタンを押せば、手続きはすべて終了です。
ポチっとチャージの申込手順
アプリが使えるようになったら「ポチっとチャージ」の申込をしてみましょう。
バンドルカードを利用して換金する第一歩です。



バンドルカードを利用した現金化の手順
ここからはバンドルカードを利用して実際に現金化をする手順について紹介します。
チャージできたバンドルカードを利用して現金化するには2つのやり方があります。
現金化の方法
- 後払い現金化業者を利用
- 自身で商品転売
後払い現金化業者を利用
バンドルカードを現金化してくれるクレジットカード現金化業者はまだまだ少ないですが、最近ではバンドルカードなど後払いサービスに特化した専門店も登場しています。
ほとんどの後払い現金化専門店は、キャッシュバックや商品売買代行契約を結び利用者の代わりに換金をおこない現金を振り込みしてくれます。
専門店がどのようにして購入した商品を現金に換えているのかはお店により変わるので気になる方はスタッフに確認してみてください。
専門店を利用ることで『80%~90%程度の還元率(換金率)』で現金が工面できます。
最近ではこの仕組みを利用して高い手数料をとっていた専門店が閉店に追い込まれるなどの事件も発生していますので利用する方は優良店を使ってください。後ほどご紹介します。
後払い現金化のベストな方法は優良店を使うかご自身でやるかによっても違います。
自身で商品転売
現金化業者を使う方法がおすすめですが、専門店の利用は手数料が掛かるから自分でやりたいという方は、iTunesカードを購入して現金化すると良いでしょう。
iTunesカードは購入しやすく換金率も非常に高いのでおすすめです。
特にクレサポがご紹介している買い取り専門店、ギフト券買取サイトであればiTunesカードの買取相場の5%~10%程度高く買取してくれる優良店をお教えします。
ポチっとチャージは手数料が掛かるので転売で現金化しようとお考えの方はクレサポでご紹介している買取サイト以外で売買しないようにくれぐれも注意してください。
参考記事
iTunesギフトカードを換金する4つの方法でも現金化の方法を詳しく紹介しています。
バンドルカードで現金化をした場合のペナルティーは?

バンドルカードを利用した現金化にペナルティーなどが科せられる事例はまだありませんが、逆に言えばまだサービス自体が新しいものなので今後についてどうなるかわからないという側面はあります。
ただ、今のところではバンドルカードの規約等でペナルティーの記載事項はありませんから返済できる範囲内で利用している分には問題のないサービスと言えるでしょう。
しかし、自分で転売をして現金化をする場合、クレジットカードのように換金目的での利用に対して何かしら注意喚起される可能性はあるでしょう。
このサービスについてはGaradiaという会社が代行会社として運営側にサービスの提供をしています。その会社の規約には違反する可能性はあるので留意点として覚えておいてください。
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バンドルカード現金化は未成年は使える?
バンドルカード現金化は未成年の方でも使えそうです。
なぜならバンドルカードが誰でも使えるからです。
しかし、1つだけ問題があります。後払い現金化業者が未成年の利用を断っている点です。
未成年の方がバンドルカードで現金化するには買取業者も使えませんから、バンドルカードで購入した商品の転売先を探してからおこなうのがベストです。
ただ、未成年の方が利用できる転売サービスやオークションサイトの数は少ないので友人・知人に転売する方法で現金化する方法が唯一の解決策となるでしょう。
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本日は現金化業界で話題沸騰中のバンドルカードのポチっとチャージを利用した現金化の方法についてご紹介しました。
バンドルカードは色々な方法でチャージできるので使い勝手の良いカードで現金化にも利用できます。
最近では、キャリア決済やクレジットカードの現金化は万が一バレてしまうと何かとペナルティーの心配もありますよね?
一度バンドルカードにチャージして現金化をすれば、カード会社や大手キャリアに換金目的を疑われることもありませんから、著者はバンドルカード経由で現金化しています。
もっとバンドルカード現金化の手数料が安くなることを切に祈っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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